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BLWオンライン講座 from 松江 ~BLWって「手づかみ食べ」なの?~

[掲載日]2020.05.12

※満席となりましたので受付を締め切りました。

※専門家向けの申込について(変更あり)

5/15/23:00の時点で申込が50名となりましたので、一時的に申込を停止しています。

5/21/木/10:00に申込を再開します。

受講資格も緩和しました。
旧:協会主催の講座受講が必要
新:当日までに翻訳本を読んでおく

「『自分で食べる!』が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門」
ジル・ラプレイ&トレーシー・マーケット 著

★現在、ネットでの購入ができないようです。次のいずれかでご注文ください。版元での在庫は確認しております。
1)版元にメールで注文 info@harashobo.co.jp
タイトル「書籍購入希望」
①郵便番号②住所③氏名④電話番号⑤書籍タイトル⑥希望冊数を明記
※佐川急便の代金引換、送料¥310
2)お近くの書店にご注文ください。

親子+専門家が95名になった時点で受付を締め切ります。
お振込順に参加確定となります。
申込後はすみやかにお振込をお願いします。

締切 申し込み:5/25/月

   振り込み:5/28/木

多くの方にご興味を持っていただき大変うれしく思っております。
ありがとうございます。

以下、ご案内です。


みなさんは「BLW=赤ちゃん主導の離乳食」を聞かれたことがありますか。

BLWとはBaby led weaningの略です。

これは、【食】の始まりを
「ペースト食をスプーンで食べさせてもらう」からでなく、

 「赤ちゃんが自分で選んで自分で食べる」

からしようというものです。

日本では2019年12月に本格的に紹介されるようになりました。
現在、日本BLW協会が設立され、精力的に広報活動や講座を開催されています。

BLWとシェルハブ・メソッドには、共通の子ども観があります。それは、

 「子どもは自力で学んでいくことができる」

です。子どもは何もできない存在ではなく、日々、自分で多くのことを学んでいるのです。

そして、このたびシェルハブ・メソッド松江がBLWのオンライン講座を主催することになりました。

2020年5月12日より一般募集を開始しております。
どうぞ、この「新しくて当たり前」な方法を知ってください。
そして、赤ちゃんとご家族の楽しい食の世界が始まることを願っています。


【内容】

2020年5月31日(日)

①13:30-14:30 親子向け<専門家は見学> 最大30組様 若干名増枠!
親御さん向けにわかりやすくお話をしてくださいます。
ぜひお父さんも一緒にお聞きください。
専門家の方々はその様子を視聴することができます。
お子さんの年齢にかかわらずどなたでも。
妊娠中の方もどうぞ。

②14:30-16:30 専門家向け 最大50組様 若干名増枠!
専門家のみの参加となります。講師の先生方から更に詳しいお話をうかがい、質問にもお答えいただきます。BLWの基本からのお話ではありません。
※「専門家」かどうかはご自身でご判断ください。

受講資格を変更しました。
日本BLW協会主催の講座を受講された方に限ります。
基礎知識のある方を対象とし、より詳しいお話をうかがうため、次の本を当日までに読んでおいてください。
「『自分で食べる!』が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門」
ジル・ラプレイ&トレーシー・マーケット 著

★現在、ネットでの購入ができないようです。次のいずれかでご注文ください。版元での在庫は確認しております。
1)版元にメールで注文 info@harashobo.co.jp
タイトル「書籍購入希望」
①郵便番号②住所③氏名④電話番号⑤書籍タイトル⑥希望冊数を明記
※佐川急便の代金引換、送料¥310
2)お近くの書店にご注文ください。

【受講方法】

オンラインテレビ会議用アプリZoomを使用します。
インターネット環境と、スマホ、タブレット、PC(カメラ/マイク機能付)が必要です。
使用が始めての方は事前に接続練習をします。
Zoomの使い方については各自でご準備をお願いします。
当日の録画、録音、スクリーンショットは固くお断りします。
当日の動画を後日シェアすることはいたしません。

 

【講師】

尾形夏実様
看護師、一般社団法人日本BLW協会代表理事
———
私は現在初めての子育てに奮闘中です。初めての妊娠・出産を経て始まった育児は看護師の私にとっても分からないことだらけでした。そんな私にも例外なく離乳食の時期はやってきました。そこで知った日本のお母さんたちのたくさんの悩み。それをきっかけに赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても離乳食をもっと楽しいものにできないかと考えるようになりました。
BLWはただ手づかみで始めるメソッドではありません。“赤ちゃんの意志と意欲を尊重する”ことこそがBLWの本質です。その本質をぜひ今回の講座を通して学んでいただけたらと思います。
———

江田明日香様
小児科専門医、かるがも藤沢クリニック院長
———
皆さんにとって「食べる」とは何でしょうか?
美味しそうな食事を見たときのワクワク感、いい匂いが味を予想させて、ひと口食べたときの幸福感。
誰にとっても食事は「楽しみ」であるべきだと、BLWを提唱したGill Rapley女史は言っています。
では離乳食ではどうでしょうか?
厚労省の調査によれば、7割以上の親が離乳食を食べないなど様々な悩みを抱えていることが分かっています。
食事の相談は、子育て支援者の元に絶えずやってきます。

同じ「食べる」なのに、なぜこんなにも離乳食は親を悩ませているのでしょうか。

私は普段、小児科医師として食事支援の外来や親子向けクラスを行って「手づかみ食べ」を勧めています。
診療する中で、子どもが離乳食でつまずき親を悩ませる最大の原因が「手づかみ食べ経験の不足」であると感じています。
子どもの育つ力と意志に沿った食事とは何か、考えれば考えるほど、BLWのアプローチは非常に合理的です。
セミナー当日は、皆さんと一緒に「食べる」とは何なのか考えを深めたいと思います。
———
かるがも藤沢クリニック様の「手づかみ食べのススメ」動画


 

【参加費】

 親子 1,500円(税込)
専門家 5,000円(税込)
・お振込順に参加確定とします。
・領収書の発行は原則いたしません。振込票を領収書の代わりに使用することができます。

 

【申込の方法】

※満席となりましたので受付を締め切りました。

①申込先   親子向け→こちら

     専門家向け→こちら  ※専門家はここへの入力1回のみで可

5/21/木/10:00に申込を再開します。

受講資格も緩和しました。
旧:協会主催の講座受講が必要
新:当日までに翻訳本を読んでおく

「『自分で食べる!』が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門」
ジル・ラプレイ&トレーシー・マーケット 著

★現在、ネットでの購入ができないようです。次のいずれかでご注文ください。版元での在庫は確認しております。
1)版元にメールで注文 info@harashobo.co.jp
タイトル「書籍購入希望」
①郵便番号②住所③氏名④電話番号⑤書籍タイトル⑥希望冊数を明記
※佐川急便の代金引換、送料¥310
2)お近くの書店にご注文ください。

親子+専門家が95名になった時点で受付を締め切ります。
お振込順に参加確定となります。
申込後はすみやかにお振込をお願いします。

締切 申込:5/25/月

   振込:5/28/木

②参加費の振込※お振込順に参加確定となります
③5/25 申込締切
④5/28 振込締切
⑤5/29 Zoom情報送信
⑥5/31 講座開催

 

【キャンセルポリシー】

受講が難しくなった場合はすぐにメールでお知らせください→こちら
タイトルを「キャンセル」とし、返金用のお振込口座を合わせてお知らせください。

次の金額を返金いたします。

5月20日以前のご連絡 親子→1000円、専門家→4500円
5月21-27日のご連絡 親子→1000円、専門家→2000円
5月28日以後のご連絡 返金いたしません。

 

【全てのお問い合わせ】

BLWオンライン講座 from 松江 特設アドレス

タイトルを「問い合わせ」としてください。

 

【主催】

シェルハブ・メソッド松江(パンフレット)

親御さんへ→食べるという動きは当たり前にできるようですが、実はとても複雑な動きの組み合わせです。食べ物を手でつかみ、口に運び、口で取り込み、よく噛み、上手に飲み込むためには、体の使い方が上手になっておくといいですね。その体作りのお手伝いができるのがシェルハブ・メソッドです。

 

専門家の方へ→「食べる」ということが複雑な機能の集積であることはご存知の通りです。食べ物を認識する視覚や嗅覚、食べ物を口へ運ぶための微細運動や上肢の動き、咀嚼・嚥下のための口・喉・顔周辺の動きなど、大変高度な機能が必要です。食に関わる感覚器、運動器、記憶などがよりよく機能するためには、「体作り」が必要と考えます。重たい頭部を1番上に保ち、上肢が動いても、咀嚼・嚥下をしても安定している体幹…そのような体作りのお手伝いができるのがシェルハブ・メソッドです。

 

【参考資料】

BLW協会パンフレットこちら
(pdfファイルがダウンロードされます)

神奈川県立こども医療センター摂食外来 パンフレットこちら
⓪心の準備編「どうしてたべてくれないの?」
①はじめの一歩編「たのしくたべる」
②ステップアップ編「いつどこでたべる?」
③チャレンジ編「いつから・なにをどのようにたべる?」
④「チューブ、ばいばいさくせん~胃チューブ・胃ろうがいらなくなるために~」
⑤日本肢体不自由児協会と心身障害児総合医療療育センターが作成
「ペアレントトレーニング」の手法を用いたリーフレット

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