シェルハブ・メソッドは、新生児からの子どもの発達を見守り後押しする新しい手法です。
北日本新聞社提供
初めまして。日本初のシェルハブ・メソッド国際公認指導者の高尾明子です。 シェルハブ・メソッドとは、子どもの自然な発達を見守り、後押しする新しい手法です。親御さんとともに子どもと関わり、その子がやりたいことができるように手助けをします。決して「普通」を目指したり、何かをやらせてそれができるようにすることを目標としているわけではありません。子どもたちが自分自身の力を発揮して、その子らしく育つのを見守り、後押しするのがシェルハブ・メソッドです。 レッスンは新生児からできます。早く始めるほど、脳や体の発達の勢いに乗って学べるので無理がありません。けれど、遅いとよくないかというと、そんなことはありません。 子どもの発達は脳の学びの積み重ねです。そして、脳はいくつになっても学び続けることができます。脳の学びに限界はありません。ですから、いつからでも始められます。出会った時から始めればよいのです。 困っている子に早く出会い、子どもも親御さんも無用に悩んだり、苦しんだりする時間を減らしたいと切に願っています。 あなたの周りに、発達について「困っている子」「育ちが気になる子」はいませんか。 医療や療育の対象とはならないけれど、気がかりなことがある子、検診などで「様子を見ましょう」「大丈夫ですよ」「気にしすぎです」と対応されずにいる子はいませんか。 そのようなお子さんにぜひシェルハブ・メソッドを受けていただきたいです。その子が本来持つ力を発揮して「できた!うれしい!」というキラキラの笑顔を引きだせるのがシェルハブ・メソッドです。「一点もの」の大事な命、全ての子どもたちが、自分を大切に思い、 生きることを楽しめるよう多くの方との出会いをお待ちしています。