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考えよう!!困っている子どもの理解−感覚の過敏さ/鈍感さ−

お待たせしました!昨年から始まったコラボ企画。 今回は「感覚の過敏さ/鈍感さ」が子どもの行動にどのような影響を与えているかを掘り下げていきます。

「えっ、なんでこんなことするの?」

という子どもの行動には必ず理由があります。 それが「感覚の感度」によるものだった場合、本人も周りの大人も、それに気づかないことが多い。 センサーの性能がよすぎて、多くの人が感じられないことを感じることができる センサーの性能が未発達で、多くの人が感じられることが感じられない 本人は生まれた時からその感覚で生きているので、困難さを伴っていてもそんなものだと思っています。 また自分がどのように体で感じているかを言葉で説明することも難しい。

でもね、困っているのは子どもなんです。

そのような子どもの困り感を理解する…まずは身近な大人が理解するところから支援が始まります。 1番理解してもらいたい親や、園や学校の担任に理解してもらえず、

いつも怒られていたら、 ため息をつかれ続けていたら、 「やる気がない」と言われていたら、 「ダメな子」「できない子」と言われていたら、、、

大事な子どもたちに悲しい思いをさせないために、「感覚統合」について勉強してみませんか。 ——————— 今年の第1回は6月16日(土)に開催します。 お申し込みは5月1日より。日程をあけておいてくださいね。 今年は親御さん向けのお話編と専門家向けの体験編の2部構成です。 親御さんもご参加いただけるのは第1部。 静かにお待ちいただけるお子さんはご一緒にどうぞ。 第1部(お話編)のみのお申込みはこちらへ。 子どもの育ちに関わるプロの方は、第1部(お話編)と第2部(体験編)の全編受講をおすすめします。 第1部(お話編)と第2部(体験編)のお申し込みはこちらへ。
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